佐賀市の老人施設クラスター13人に 県内で27人感染、重症者1人死亡

 佐賀県は17日、男女27人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。年代別では30代6人、20代5人、40代と60代が各4人、10歳未満と50代と80代が各2人、10代と70代が各1人。県が確認した感染者は再陽性も含め2253人となった。また、40~50代の重症患者1人が死亡したことも明らかにした。県内での死者は16人目。

 17日に発表した27人のうち、佐賀市の80代女性はクラスター(感染者集団)が発生している同市の有料老人ホーム「ほうむ大願寺」の入所者。同施設での感染者は計13人となった。

 17日の病床使用率は50・4%で政府の対策分科会の指標で深刻なステージ4(爆発的感染拡大)に相当。宿泊療養施設の使用率も50・3%と高まっており、県は「医療現場の負担が大きくなっている。一人一人が感染予防対策を徹底してほしい」と呼び掛けた。 (野村有希)

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