福岡市、10~16日にクラスター12件

 福岡市では10~16日の1週間に1557人が新型コロナウイルスに感染した。前週(3~9日)より252人多く、7週連続で増えた。12日の感染者数は過去最多の312人(後日取り下げの1人を除く)に上り、初めて300人台を記録。同日から県に3度目の緊急事態宣言が発令され、感染防止策の徹底が求められている。

 新たなクラスター(感染者集団)は12件。10日には、5月の連休中に友人同士で会食をした10代5人の感染が判明。県内の空き家に約10人が集まったとされ、16日までにほぼ全員の陽性が確認された。他のクラスターは病院や高齢者施設、保育園、専門学校、企業、習い事だった。

 年代別の感染者は、20代521人(前週比161人増)、30代281人(同33人増)、40代197人(同50人減)、50代168人(同2人増)など。

 重症者は10日の17人から増え続け、15日には26人に。市保健福祉局によると、重症者の多くは高齢者だが、30代や40代もいるという。16日までの1週間の陽性率は10・8%で、前週比2・2ポイント減。死者は4人だった。

 (横田理美)

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