大分県で44人感染、重症者最多7人 病床使用率は10日連続50%超

 大分県などは18日、日田市の1人を含む44人が新型コロナウイルスに新たに感染し、県内の医療機関で療養中の2人が亡くなったと発表した。重症者数は過去最多の7人で、重症者用病床使用率も16・3%と最も高い。入院者数は224人で、病床使用率は51・9%となり、10日連続でステージ4の目安(50%以上)に達した。

 同市以外は大分市24人、竹田市6人、別府市4人、日出町と玖珠町が各2人、中津市と津久見市、豊後高田市、豊後大野市、県外が各1人。

 経路不明は13人。経路が判明している人のうち、家族からが日田市の50代男性を含めて16人を占めており、県は「人混みに外出した後は家庭内でもできる限りマスクを着用し、体調に異変があれば早めに受診を」と呼び掛けている。

 亡くなったのは70代と80歳以上の感染者で、ともに持病があったという。県内の死者は計35人となった。県はこれまで、遺族の了解が得られた場合は性別を明らかにしてきたが、「非公表を望む遺族が多い」として、18日から原則公表を控えることにした。 (吉村次郎)

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