福岡県議補選に川口氏、花田氏が出馬表明 宮若市・鞍手郡選挙区

 塩川秀敏県議の辞職に伴い6月18日告示、27日投開票で行われる福岡県議補選宮若市・鞍手郡選挙区(被選挙数1)に、いずれも新人で、宮若市議の川口誠氏(55)と元衆院議員秘書の花田尚彦氏(35)が24日、立候補する意向を表明した。ともに自民党に公認申請している。

 川口氏は北九州市出身で山梨学院大卒。2003年に旧宮田町議に初当選し、宮若市議会では副議長を務めた。記者会見で新型コロナウイルスワクチンの安定供給を優先課題に挙げ「県や省庁との人脈を生かし、宮若市、鞍手町、小竹町のボトムアップを図りたい」と述べた。塩川氏の辞職について「明確な理由の説明がなく、有権者が疑心を抱いている」と批判した。

 花田氏は小竹町出身。北九州市立大卒後、県議や山本幸三衆院議員の秘書を務めた。会見では出馬について塩川氏から激励されたと明かし、「塩川さんの積み上げたものを基本的に引き継ぎたい」と述べた。新型コロナ対策に力を入れるとした上で、「地方では公教育や福祉の選択肢が都市部より限られている。地域間格差を解消したい」と強調した。

 (坂本公司、長美咲)

花田尚彦氏㊧と川口誠氏

 

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