長崎、時短1週間延長へ 宮崎は警戒レベル引き下げ

 長崎市の飲食店などを対象に今月31日までとしていた営業時間の短縮要請を、長崎県が1週間程度延長する方向で検討していることが27日、分かった。

 新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向だが、長崎市を含む長崎医療圏の病床使用率は依然として高いままで、県内の感染状況に影響を与えるとされる福岡県の感染者数も多いことなどが背景にあるとみられる。

 営業時間短縮の要請は当初4月28日~5月11日の予定だったが感染拡大は収まらず、同市に県独自の緊急事態宣言を発出するとともに、期限を31日まで延長していた。

 一方、宮崎県の河野俊嗣知事は、新型コロナウイルス感染拡大で発令中の県独自の「緊急事態宣言」(9~31日)を6月1日から県の指標で同宣言に次ぐ高い警戒レベルの「感染拡大緊急警報」に切り替える方針を示した。5月27日の県新型コロナウイルス感染症対策協議会で了承され、28日の対策本部会議で決定する。

 警報は6月20日まで。宮崎市などのクラスター(感染者集団)発生や変異株のリスクがあり、警戒の継続が必要と判断した。切り替えに伴い、飲食店への営業時間短縮要請は、都城市と三股町は6月10日まで継続。宮崎市は5月31日までで解除する。県民には会食人数の制限などを求める。河野知事は「警戒を緩めないことを県民にお願いしたい」と話した。 (岡部由佳里、佐伯浩之)

長崎県の天気予報

PR

開催中

水谷和音展

  • 2021年7月16日(金) 〜 2021年7月26日(月)
  • KUJIMA

長崎 アクセスランキング

PR