JR九州のエース井上、底力発揮 社会人野球第1代表に

 昨年の都市対抗野球で8強入りした西部ガスとの決戦で、JR九州のエース井上が底力を発揮し、第1代表での本大会出場を決めた。春から肘や肩の故障でオープン戦も2イニングしか投げられず、今大会も初登板だったが、三回から登板して7回4安打1失点。無四球での快投に「自分の思い通りに投げられた」とうなずいた。

 チームは昨シーズン、公式戦から遠ざかった。コロナ禍で夏までの公式戦は全て中止となり、10月の都市対抗予選も感染拡大防止のために出場を辞退した。「正直きつかった」と井上は当時の心境を明かす。チームの緊張感が保てない時期もあったが、東向主将を中心に今大会を目標に前進してきた。

 2年前の秋の日本選手権以来となる全国の舞台だ。「上位進出できるよう練習していきたい」と野中監督は躍進を誓った。 (前田泰子)

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