どの子も違って当たり前 「共に生きる教育」を記者が考える

インクルーシブ教育(9)

 私が通ったのは徳島県の公立小学校の分校だった。4年生から本校に通うため、全校児童は1~3年の10人足らず。隣接する幼稚園の園児も含め、自然と異なる年齢の集団で遊んだ。

 数少ない遊び相手全員が参加できるよう、ルールは緩やかに変えていた。例えばドッジボール。年長の子は園児にゆっくりとボールを投げ、当てられてもアウトにはならない。みんなが小さな輪の中で楽しんでいた。...

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