鷹、708日ぶり巨人に敗戦 13残塁「あと1本」出ず

巨人4―3ソフトバンク

 ソフトバンクがオープン戦も含めて14連勝と“お得意さま”の巨人に競り負けた。2019年6月22日の交流戦以来、708日ぶりとなる黒星だった。工藤監督は「勝負は勝つときも負けるときもある」と冷静に連勝ストップを受け止めた。

 相手を上回る12安打を放ちながら今季ワーストタイの13残塁。五回無死一、二塁から3番の栗原に送りバントをさせて二、三塁としながら後続が倒れた。六回1死二、三塁では3番手左腕の大江に対し、そこまで2安打していた牧原大に代えて左に強い川島を起用したが二飛に終わった。

 最終回は1点差に詰め寄り、なおも1死一、二塁。工藤監督は一塁へ代走周東、上林に代えてベテランの明石を送り込んだが空振り三振に倒れた。最後は甲斐がフルカウントまで粘りながら見逃し三振。積極采配が実らなかったものの、「あと1本出れば苦労はない。出ないからこういう試合にもなる」。指揮官の表情に悔いは見えなかった。

 開幕カードこそ2敗1分けとつまずいた交流戦ながら得意のカードで2勝1敗と勝ち越しただけに暗い雰囲気はない。「大事なことは、ごちゃごちゃ考えてとかではなく、どうやって切り替えるか」。6月1日からは横浜、甲子園と敵地6連戦。連勝はストップしたが、仕切り直して再加速を図る。 (山田孝人)

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