里見女流王位「失冠も勉強材料に」 一問一答

 女流タイトルの通算獲得数を歴代1位の44期とした里見香奈女流王位の一問一答は次の通り。

 -タイトル通算獲得数で最多記録を達成した心境は。

 「数字にはあまり執着していなかったが、こうした会見の場があると実感できる」

 -清水市代女流七段の記録(43期)を上回った。

 「清水さんの時代は今と棋戦の数も違うし、比較はできないと思う。尊敬する先輩の清水さんのように、人間性も含めてさらに成長したい」

 -女流王位戦ではタイトル失冠も経験した。

 「失冠したシリーズで、自分の弱さをはっきり知ることになった。そうした経験も勉強材料にしてきた」

 -獲得して自信になったタイトルは。

 「これといってないが、フルセットになったタイトル戦では精神的にも成長できた」

 -20代で前人未到の領域に達した。

 「10年前に大阪に出て、将棋に打ち込む環境に移った。10年前の自分よりは成長し、結果がついてきたことがうれしい」

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