災害報道の質を高めるのが責務 6・3に改めて誓う

 3日午後4時8分、普賢岳麓の「定点」で、時折強まる風雨の中、雲に隠れた山頂を背に黙とうをささげた。

 報道機関にとって火砕流を正面から撮影できる場所だった。梅雨に入り悪天候でヘリが飛ばせないことも多く、外せない地上の取材ポイント。そこで起きたのが、あの災害だった。

 チャーターしたタクシーの運転手、警戒に当たった消防団員や警察官といった方々を巻き込む結果となり「マスコミは危険な場所になぜ居続けたのか」と強い批判を浴びた。...

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