一を聞いて十を知る 討幕派から一転、一橋家へ

人生の羅針盤 渋沢栄一と論語(6)

 『論語』の公冶長(こうやちょう)篇に、孔子の弟子の顔回(がんかい)という人物が一を聞いて十を知る人物であったことを知らせる対話が残っている。

 孔子が弟子の子貢(しこう)に質問してみた。「君と顔回とはどちらが優れているかね」と。子貢は答えていった。「わたくしは顔...

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