福岡市、災害支援従事者にも優先接種 6月の空いた枠を活用

 福岡市は11日、新型コロナワクチン接種を巡り、災害支援従事者を対象とした新たな独自優先接種を行うと発表した。6月の接種枠が約1万2千回分残っており、市は65歳以上の高齢者に早期の予約を呼び掛けた上で、それでも空いた予約枠を活用する。

 市によると、新たな独自優先接種の対象となるのは市社会福祉協議会に登録する災害ボランティアや消防団員、避難所運営に関わる市職員など約1万人。まだ予約していなかったり、8月に予約していたりする高齢者に早期の接種を促し、17日から空いた枠で随時接種する。

 高島宗一郎市長は記者会見で、高齢者の必要接種回数(約72万回)の7割で予約が完了していることを示し「6月の空いている枠を有効活用したい。梅雨の時期で台風も来るので、(ワクチンを接種して)災害従事者に活躍してもらいたい」と述べた。 (塩入雄一郎)

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