『青のなかの青 アンナ・アトキンスと世界で最初の青い写真集』 フィオナ・ロビンソン作

 アンナ・アトキンス(1799~1871)は、英国の植物学者。集めた標本を正確に写し取る方法を模索するうちに、カメラ不要のサイアノタイプ(青写真)にたどりついた。

 今日「最初の女性写真家」とも呼ばれるが、植物の繊細な形態を青と白ですっきり写し取ったその写真集はもはやアートの領域だ。

 本書は、教育...

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