福岡市が職域接種を支援へ 全国初、市と産学官のチーム発足

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、福岡市と産学官組織の福岡地域戦略推進協議会(FDC)が14日、合同で職域接種をサポートするチームを立ち上げることが分かった。市町村や産学官組織が職域接種のサポートに取り組むのは全国初。接種スピードを加速させる狙いがある。

 市関係者によると、サポートチームはFDC内に設置。接種を検討する企業や大学の相談に応じ、協力する医療機関を紹介したり、接種会場を運営するノウハウなどを伝えたりするという。

 申請窓口となる福岡県によると、14日午前9時現在、県内では69件の申請があり、早い企業は21日から職域接種を実施するという。

 福岡市に本社や拠点を置く企業では、西日本鉄道やジャパネットホールディングスなどが実施する方針を発表。九州大も学生や教職員を対象に行う予定という。(塩入雄一郎)

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