【動画】世界の菓子を“冒険”へ 旅して究めたレシピと会話

【福岡を食べる】

 シャーハワシュ、カフェトゥーバ、バクラバ…。メニューを手に取ると、ひたすらカタカナが並ぶ。そこに添えられているのはトルコ語にアラビア文字。値段の表記はあっても、お菓子の説明は一切ない。カウンター席で戸惑う女性が「初めてなので分からないのですが…」と尋ねると、パティシエの平田貴大さん(32)がいざなう。「今から中近東とアフリカを旅していただきます」。ここから冒険が始まる。

 西新中央商店街(福岡市早良区)から早良街道を南に下り、脇に入って住宅街へ。そこに掲げられた看板は「The Explorers」(ジ エクスプローラズ)。冒険家という意味だ。

 「何でも気になったら気軽に聞いてください。面白いペアリング(食べ合わせ)も提案します」と貴大さん。カタカナ語の一つを解き明かしてもらうと、バクラバはピスタチオとクルミが層をなすトルコのパイだという。6月末までは「中近東・アフリカ」の14種類の飲み物と2種類のお菓子を用意する。...

関連記事

福岡県の天気予報

PR

PR