福岡市長、まん延防止の「早期解除」求める

 福岡市の高島宗一郎市長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」について「新規陽性者が底になっているタイミングで、速やかに解除の判断をするなどの機敏な対応をできるようにしなければならない」と述べ、早期の解除を求めた。

 福岡市内では、1日の新規感染者数が12日以降、20人を下回り続け、県全体の病床使用率も20%を下回っている。高島市長は今の感染状況が底との見方を示した上で「(期限の)7月11日には感染者がまた増えているのではないか。解除するタイミングがないままになってしまうのではないか」と懸念した。

 また、解除後に、飲食店などへの営業時間短縮要請など県独自の対応が継続されるかどうかに関しては「県独自の対応がない状況になって解除すると聞いているので、ないと思う」と話した。(塩入雄一郎)

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