「このジャンルだったらこの子」個性が際立つHKTに ドラ3座談会㊦
HKT48×西日本新聞me 10th記念インタビュー ドラフト3期生編(下)
ドラフト3期生へのインタビューはいよいよ最終章へ。個性派ぞろいの4人が未来のHKTへの思いを語ります。(聞き手と撮影は古川泰裕)※取材は6月2日
◆座談会の出席者(五十音順) 伊藤優絵瑠(17)いとう・ゆえる、東京都出身、チームH ▽石安伊(20)せき・あい、福岡県出身、チームTⅡ ▽馬場彩華(17)ばば・さやか、佐賀県出身、チームKⅣ ▽渡部愛加里(16)わたなべ・あかり、神奈川県出身、チームH
-先輩から注意された記憶はある?
渡部「『こうした方がいいよ』っていうのは、あんまりなかった方じゃない?」
石「けっこうすぐ、5期生が入ってきたから…」
渡部「昇格も早かったしね」
伊藤「だよね」
渡部「たぶん5期生が入ってこなかったら、言われただろうなっていうことはいっぱいあったと思うんですけど、後輩ができたのが本当にすぐだったから」
-研究生の期間は短かった。
石「確かに、研究生って言われたことは、あんまりないかも」
渡部「先輩に何か言われるというよりは、ダンスの先生に『もっと元気に踊りなさい』って言われることの方が多かった気がします」
-後輩がすぐにできたことで、自分たちでしっかりしなきゃいけなかった。
渡部「覚えているのが、5期生のオーディションをやるっていうのが発表されたのが5月のマリンメッセ福岡。私たちが入って2カ月後のコンサートで、もう『後輩ができます』っていうのを知って、みんなですごくLINE(ライン)したのは覚えています」
伊藤「早いよね」
馬場「5期生来るって! 早くない?って」
渡部「どうする?どうする?みたいな」
石「ドラ3って不思議だなあって」
馬場「変な感じ。一緒にいる時間もあんまりなかったし」
石「すぐバラバラになっちゃった」
横でめっちゃイライラしているわ
-石さんは公演デビューまで少し時間がかかった。
...
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