球磨川治水対策は始まったばかり 柱の流水型ダム、完成は30年以降

 熊本豪雨1年

 国や熊本県、流域自治体などは3月、球磨川流域の水害対策を網羅した「流域治水プロジェクト」を策定し、住民説明会や現地調査が行われている。

 対策の柱は、最大支流・川辺川に整備予定の「新たな流水型ダム」=図解❶。現行の川辺川ダム計画の予定地に造ることを前提に、6月に環境影響評価(アセスメント)の手続きが始まった。

 ただ、完成するのは2030年以降の見通し。国は29年までに他の治水策をおおむね完了させる方針だ。...

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