布の絵本や紙芝居、手作業にこだわり22年 製作100作「布っ子」に大臣表彰

 福岡県桂川町で布絵本を制作する図書ボランティアグループ「布っ子」。20年以上活動を続け、布製の絵本や大型紙芝居、玩具など手がけた作品は100作を超す。学校での読み聞かせなど、子どもたちが本へ親しむきっかけを提供しながら、布絵本の全国大会で最優秀賞を獲得するなど作品の質の高さも誇る。功績を評価され、本年度の「子供の読書活動優秀実践団体」として文部科学大臣表彰を受けた。

 平日の昼下がり。代表の西岡貴代子さん(72)宅に、メンバー5人が集まった。制作しているのは、11月開催予定の「手づくり布の絵本全国コンクールin桐生」(群馬県桐生市)に出す布絵本だ。定規で文字の大きさや位置を測って書き写したり、フェルトを縫い付けたり。「布の温かみを感じてほしい」と手作業にこだわっている。...

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