五輪へ不安…ホークス千賀が登録抹消 監督「少し時間かけた方が」

 東京五輪日本代表のソフトバンクの千賀滉大投手(28)が9日、出場選手登録を抹消された。再調整が目的で、五輪前に1軍で登板する機会はなくなった。体の状態には問題がなく、ファームで状態を上げることに専念する方針だが、本番に向けて不安を残した。

 工藤監督は「(本人に)少し悩みがあるみたい。彼自身のピッチングを取り戻すには、少し時間をかけた方がいいんじゃないか」と説明。「不安な状態で投げるより、しっかり自信を持って投げる方が彼らしい投球が見られる。頼むぞ、と言いました」と語った。

 千賀は左足首の靱帯(じんたい)損傷から3カ月ぶりの1軍登板だった6日のロッテ戦で先発したが、2回2/3を被安打9、3四球、自己ワーストの10失点で敗戦投手に。13日の楽天戦に登板の方向だったが、首脳陣らとの話し合いを踏まえ、今回の方針を決めた。

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