1棟だけでビッグバン級?の衝撃 イムズの“とがり”生んだ熾烈コンペ

ギンギラ太陽’s×西日本新聞me「イムズマンのIMSモノ語り」2

 「その吹き抜けに、玉屋を建てさせて!」

 ビルや乗り物の「かぶりモノ」で福岡の街を描く劇団「ギンギラ太陽’s」のステージ。地域を代表する老舗百貨店だった玉屋が、福岡市天神の複合商業施設「イムズ」に懇願する場面がある。劇中の玉屋は博多の「ごりょんさん」のようなキャラ。中洲に構えた店舗は戦火を乗り越えて福博の人々に愛されたが、1999年、歴史に幕を下ろした。

玉屋のかぶりモノを手にする大塚ムネトさん。かつて、現在の「ゲイツ」の場所に建っていた=2019年

 玉屋が進出を目指した天神のど真ん中。今は金色のビルに、劇団主宰の大塚ムネトさん(56)が演じるヒーロー「イムズマン」の大きな懸垂幕が掲げられている。...

残り 2110文字

この記事は会員限定です。

月額1,100円で、全ての記事が読み放題。
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。

ビューアアイコン

すべての記事が読み放題

特集が読み放題

記者渾身の特集が読み放題

会員特典

福岡で使える会員特典 プレミアムコース

関連記事

福岡県の天気予報

PR

PR