連日の決勝アーチ #この一枚

 ◆ソフトバンク7-4オリックス(11日、ペイペイドーム)

 主役はやっぱり柳田だった。4-4の八回、2番手のヒギンスが投じた外寄りのチェンジアップを強振した。右中間席に消える21号ソロは3年ぶりとなる2打席連続弾。「まさか、きょうも出るとは思っていなかったけど、チームの勝ちに貢献できたので、それが一番ですね」。連日の決勝アーチとなってガッツポーズが飛び出した。

 節目の20号は六回だった。相手はここまで9勝で初対戦のと19歳左腕宮城。初球スライダー体勢を崩されながらもスタンドまで運んだ。

 6回の20号の後は七回に三森が同点打、八回の21号の後は打線がつながり2点を追加。主砲の一振りで攻撃が活気づく。工藤監督も「本当にシーズン一(いち)と言ってもいいくらい、みんなが自分の仕事を果たした」と笑みをこぼした。

 12日からは本拠地で2位楽天と3連戦。上位との戦いが続く。「上にいるチームと対戦しているし、ホームですし。ファンの方のためにも、いい試合をしたい」と腕をまくった。

(山田孝人)

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