安保法制違憲訴訟で長崎の原告控訴

 集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法は違憲で、平和的生存権などが侵害されたとして長崎県内の被爆者ら191人が1人10万円の損害賠償を国に求めた訴訟で、原告のうち113人が15日、長崎地裁判決を不服とし福岡高裁に控訴した。

 5日の地裁判決は「戦争被害の危険は抽象的なものにとどまる」として請求を退け、憲法判断も示さなかった。原告団長の川野浩一さん(81)は「高裁では違憲と認めてほしい」と話した。

 (坪井映里香)

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