福岡、6月以来の100人超「再拡大の入り口」デルタ株疑い22・8%に

 福岡県では21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに136人確認された。1日の感染者が100人を超えるのは6月3日以来。

 感染者の内訳は福岡市が80人、北九州市が22人、久留米市が4人、3市以外の県内30人だった。

 感染力が強いとされるインド由来の変異株「デルタ株」疑いも新たに10人確認。12~18日の抽出検査でデルタ株疑いの陽性率は22・8%で、前週(16・4%)より上昇した。県コロナ対策本部事務局は「感染再拡大の入り口にさしかかっているかもしれない」との認識を示し、感染防止の徹底などを改めて呼び掛けた。

 県が飲食店に営業時間短縮などを要請する新たな指標を見ると、新規感染者3日平均は91人(21日時点)▽病床使用率は12・8%(20日時点)▽重症病床使用率は3・9%(同)-で、「警報」の目安に近づいている。

 また福岡市は、21日までに社員5人の陽性が判明したJR九州博多保線区香椎保線管理室(東区)をクラスター(感染者集団)と判断した。

 熊本県では10人が感染し、1人が死亡。佐賀県7人、長崎県8人、大分県1人、宮崎県7人、鹿児島県5人の感染がそれぞれ確認された。

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