子離れ「余力」あるうちに 重度障害者の親、共に悩み支え合う 

「親亡き後」見据えて(3)

 9年前、バリアフリーにした福岡市内の3LDKのマンション。“あるじ”不在の介護ベッドを別室に移した居間はがらんとしていた。一人息子の深川勇成さん(24)が、重い障害のある同級生ら4人で「はたけのいえ」(同市早良区)での共同生活を始めて3カ月。「大きな声で話すのが好きな子なので…。やっぱり静かになりました」。やや視線を落とし、父の誠治さん(66)、母世都子(せつこ)さん(61)は口をそろえた。...

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