HKT「劇場の女神」が初のリクアワ救う 急きょ代役「これが私の仕事」

 HKT48の「女神」が、記念すべき初イベントの救世主となった。

 福岡市の福岡国際センターで24日に開催された「HKT48リクエストアワー セットリストベスト50」(以下リクアワ)で33位に入った「つばめ選抜」の「君とどこかへ行きたい」。最新の14枚目シングルである同曲の選抜メンバー・田島芽瑠は両膝を負傷。7月は劇場公演でも休演や部分的な出演が続いていた。

 この日もステージで最終的な確認などをしていたが、痛みが悪化し、急きょ同曲への出演を見送った。田島を欠いた11人で披露する可能性もあったが、上野遥が「1時間あれば誰のポジションでも覚えられる」と代役を買って出た。その宣言通りに覚えきり、見事にステージで代役を果たした。

 昨年12月21日に劇場公演出演1000回という金字塔を達成した上野。数々のポジションを覚え、体調不良などのメンバーの代演を数多く担い、ステージを支えてきたことから「劇場の女神」と呼ばれる。初の単独リクアワでもその本領を発揮したが、本人は「これが私の仕事ですから」ときっぱり。運営スタッフも「本当にすごいね」と称賛を惜しまなかった。 (古川泰裕)

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