中村哲医師との縁…福岡とアフガン、2組の姉妹都市締結へ 大使明かす

 2019年に凶弾に倒れた中村哲医師(享年73)が長年にわたり人道支援を行ってきたアフガニスタンのシャイダ・モハマド・アブダリ駐日大使が、福岡市内で西日本新聞の単独インタビューに応じた。今月8~9日の日程で来県したアブダリ氏は、中村医師が活動した同国東部ナンガルハル州と大牟田市、同州州都のジャララバード市と朝倉市との姉妹都市締結を目指していることを明らかにした。同国と日本の自治体が姉妹都市協定を結べば、初めてとなる。主なやりとりは次の通り。

 -今回の福岡訪問の目的は。

 「アフガニスタンのために長年活動した中村医師の故郷を訪ねることは私の責務だった。服部誠太郎知事や大牟田市の関好孝市長と中村医師の功績を受け継いでいくことの重要性を共有することができた」...

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