種痘成功の秋月藩医・緒方春朔をお守りに

 福岡県朝倉市にある秋月八幡宮の氏子総代会が、地元の偉人で天然痘の予防接種「種痘(しゅとう)」を国内で初めて成功させた秋月藩医、緒方春朔(しゅんさく)のキャラクターをあしらったお守りを制作した。28日午後2時から同9時まで開かれる八幡宮の夏祭り「およど」で先着500人にプレゼントする。

 春朔は、患者のかさぶたを粉末にした「痘苗(とうびょう)」を、健康な人に鼻から吸い込ませて体内に免疫を作り出す種痘法を考案。1790年、幼い子ども2人への治験により国内で初めて人痘種痘を成功させ、全国に広めた。...

残り 167文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

福岡県の天気予報

PR

PR