小麦色の夏は、彼方

強い日差しとセミの大合唱に包まれる季節になると、1枚のポスターを思い出す。1977年の故夏目雅子さん(当時19歳)。小麦色の素肌の写真は少々刺激的だったが、健康的なイメージがあった▼あの頃、都市化による紫外線の減弱と、骨が変形する「くる病」の増加が問題視され、日光浴が推奨されていた。ところが、80年...

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