水没予定地の住民会見「説得する気はあるのか」

石木ダム・リポート ―7月27日―

 椅子とテーブルを並べた座り込み現場で、住民は思いの丈を語った。27日、長崎県川棚町の石木ダム建設予定地。中村法道知事との話し合いを巡り、2カ月にわたって県と文書のやりとりを続ける水没予定地の住民は記者会見を開いた。

 「ダムを造りたいのであれば、県は私たちを説得しないといけない立場ではないのか」。岩下和雄さん(74)の語気は強かった。「こちらが応じることができない条件を突き付けられては話し合いはできない」...

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