大分県内、直近1週間のデルタ株疑い75% 28日の新規感染は12人

 大分県などは28日、日田市の1人を含む12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が10人を超えるのは2日連続で、6月2、3日以来。経路不明は5人で、直近1週間の経路不明者割合は前日比3・5ポイント増の23・5%となった。

 県はインド由来の変異株「デルタ株」を調べるスクリーニング検査の結果、直近1週間で40人中、75%に当たる30人にデルタ株の疑いが判明したことから「県内でも確実にデルタ株に置き換わりつつある」と指摘。経路不明者の増加傾向も挙げ「県民一人一人の市中感染に対する警戒が必要。対策の一層の徹底を」と呼び掛けている。

 日田市以外の11人は大分市5人、別府市3人、佐伯市2人、県外1人。うち佐伯市、大分市の各2人と県外の1人に加え、27日に陽性が判明した3人の計8人にデルタ株の疑いがあるという。 (吉村次郎)

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