故・古賀稔彦さんのメッセージパネル、佐賀市に設置【動画】

 3月に急逝した佐賀県みやき町出身の柔道家、古賀稔彦さん(享年53)の志を次世代に継承しようと、県は31日、古賀さんの言葉を記したメッセージパネルなどを、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館の柔道場入り口近くに設置した。

 古賀さんが1992年のバルセロナ五輪で金メダルを獲得した日に合わせて設置。パネル(縦1メートル、横3メートル)には、生前に県内のアスリートなどに語った「優しい心を育むことで一生を通して愛される選手になれる」などの言葉が並ぶ。金メダル獲得時のモノクロ写真と笑顔のカラー写真を組み合わせた顕彰パネル(縦3メートル、横3・5メートル)も設けた。

 お披露目会には、母愛子さん(79)や古賀さんが小学生時代に通った道場の後輩たち、山口祥義知事らが参加。愛子さんは「立派なものを作ってもらいうれしい。柔道に携わる人に息子の言葉が伝わってほしい」と話した。(米村勇飛)

関連記事

佐賀県の天気予報

PR

PR