炭鉱電車ラストラン、三井化学大牟田工場にファン集結 #この一枚

 昨年5月に運行を終えた三井化学専用鉄道の炭鉱電車5両を一般公開する「ありがとう炭鉱電車プロジェクト・ラストラン見学会」が31日、福岡県大牟田市の三井化学大牟田工場内の旧宮浦駅周辺で開かれた。炭鉱閉山後も走り続けた炭都の象徴。参加者たちは別れを惜しみながらカメラのシャッターを切っていた。

 5両は戦前から石炭を積んだ貨車や客車をけん引し、閉山後は三井化学の薬品原料などを運んだ。運行終了後も工場が駅舎操車場などで試運転しながら維持してきたが、8月から駅舎やレールを撤去するため、見学会を企画。今後は機関庫周辺で管理するという。

...

残り 295文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

福岡県の天気予報

PR

PR