知事会メッセージに福岡市長が疑問「中止でなく”自粛”のお願いを」

 福岡市の高島宗一郎市長は2日の定例記者会見で、全国知事会が夏休み中の県境をまたいだ旅行や帰省の原則中止・延期を求めたことについて「中止ではなく、自粛をお願いするところではないか」と疑問を呈した。

 高島氏は、移動を制限することによる一定の効果に理解を示しつつも「要請が強ければ強いほど、守っていない人に対して許せないとの思いが強くなる。非難を厳しくするような風潮にせず、思いやりの気持ちが大事だ」と述べた。

 また、知事会で国に対してロックダウン(都市封鎖)の手法検討を求める意見が出たことに関しては「ロックダウンした場合の補償を議論してこなかった日本では相当難しい」と否定的な見解を提示。「緊急事態宣言が駄目だから、ロックダウンという言葉であおるフェーズは終わっている。みんなが協力しやすいような環境整備をすることが重要だ」と話した。(塩入雄一郎)

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