熊本県「まん延防止」適用を要請 想定超える感染拡大受け

 熊本県の蒲島郁夫知事は4日、記者会見し、県内で新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、国にまん延防止等重点措置の適用を要請したことを明らかにした。

 県内では、3日時点で1週間の新規感染者数が539人に上り、ステージ4(爆発的感染拡大)の水準(437人)を上回っている。県は、酒類を提供する飲食店への営業時間短縮要請地域の拡大など独自に対策を強化してきたが、想定を超える感染速度にまん延防止等重点措置の適用が必要と判断した。

 蒲島知事は、7日からの3連休やお盆の時期に人の往来が増えることを念頭に「帰省した方から感染拡大した事例もある。あらためて不要不急の外出を自粛してほしい」と呼び掛けた。

(鶴善行)

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