福岡市のコロナ感染、前週の1・8倍 学校でのクラスター4件

 福岡市では2~8日の1週間で、前週(7月26日~8月1日)の約1・8倍となる2648人が新型コロナウイルスに感染した。40代以下の感染が約85%を占め、学校におけるクラスター(感染者集団)の発生も相次いだ。

 市内の感染者は、4日に累計2万人を超え、6日には503人と1日当たりの過去最多を更新した。1週間の平均陽性率は20・1%と前週から6・1ポイント上昇した。新たな重症者は5人。死者はゼロだった。

 年代別では20代が910人(34%)と最も多く、次いで30代が524人(20%)、40代が414人(16%)。さらに、10代269人(10%)▽50代246人(9%)▽10歳未満128人(5%)-と続いた。

 クラスターは新たに12件発生し、うち4件が学校。感染者数は9、10日の判明分を含め、高校2校の部活動で計30人、大学1校の部活動で17人。専門学校でも13人が集団で感染した。クラスターは他にも、企業や飲食店、国の出先機関、警察署で確認された。

 市の担当者は「盆や夏休み期間であっても不要不急の外出を控え、改めて感染防止の徹底を図ってほしい」と話している。

 (小川俊一)

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