「おいしい?」一言で見極めたスカウト理子ちゃん HKTドラ2座談会㊥

HKT48×西日本新聞me 10th記念インタビュー ドラフト2期生編(中)

 HKT48の加入期ごとのインタビュー連載、ドラフト2期生編も中盤戦へ。今村麻莉愛(17)、松岡はな(21)、村川緋杏(21)=いずれもチームTⅡ=の3人が運命のドラフト会議前後を振り返り、知られざるエピソードを披露してくれます。 (聞き手と撮影は古川泰裕)※取材は7月5日

 -ドラフト会議当時の今村さんは本当に小さかった。

 松岡「マジで小さかった」

 今村「まりあ、本当はドラフトの前にSKE48さんのオーディションを受けようと思って、パパが用紙まで用意してくれていたんですけど、写真撮影の予定が合わなくて、そのまま」

 村川「断念して…」

 今村「断念して。そしたら、すぐパパが『ドラフト会議があるから受ける?』って教えてくれて。その時は写真を撮りに行けたから応募した、って感じです。パパは、まりあが4歳から『アイドルになりたい』って言っていたから、11歳になるまで待っていてくれたんです」

 村川「すーぐ受かったやん(笑)」

 松岡「早い(笑)」

 -4歳から11歳まで気持ちの変化があったかもしれないけど、アイドルへの思いは揺らがなかった?

 今村「本当にテレビといえばAKB48さんしか見ていなかったくらい、AKB48さんしか知らない世界だったから」

 村川「はやっていたもんね」

 松岡「『なるものだ』と思っていたもんね」

 今村「みんなの夢がアイドルだと思っていたくらい。まりあの周りの友達も夢がアイドル、みたいな感じ。『となりのバナナ』とかを完全コピーして踊ったり、『狼とプライド』も踊ったり。みんなでおそろいの服も買って」

 松岡「けっこうすごいね!」

 -11歳にして「満を持して」だった。

 村川「時は満ちた、と」

 今村「そうです。11歳になったから受けられるぞ、って」

USJのチケットに釣られて

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