【独自】デパ地下の来客半減へ入場制限 福岡県が緊急事態受け要請へ

 福岡県は17日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言に合わせ、百貨店に食品売り場の来店客が繁忙期の半数以下になるよう要請する方針を固めた。感染力の強い「デルタ株」が広がる中、「デパ地下」で感染が広がるケースが全国で相次いでおり、対策強化を求める。

 県は、デパ地下だけでなく、百貨店などの大型商業施設に対して来店客の人数制限や誘導などを徹底するよう要請する。県民には、デパ地下など混雑する場所への外出を半減するよう求める。

 福岡市や北九州市などを対象にしている大型商業施設の午後8時までの営業時間短縮要請は県全域に拡大する。

 飲食店に対しては、県全域の酒類やカラオケを提供する店に休業を要請。酒やカラオケを提供しない場合は、午後8時までの営業時間短縮を求める。

 同県での宣言発出は、6月20日で解除されて以来で4回目。県は今月5日に緊急事態宣言の発出を政府に要請していた。県は17日夜に対策本部会議を開き、宣言発出に伴う新たな対策を正式に決定する。

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