214人感染、4日連続最多 知事「第5波、医療崩壊防ぐ」

 県などは20日、新たに214人が新型コロナウイルスに感染し、4日連続で過去最多を更新したと発表した。直近1週間で見た人口10万人当たりの新規感染者数も86・96人で4日続けて最多。広瀬勝貞知事は同日、県内が第5波入りしているとの認識を示し「医療崩壊を防ぐためあらゆる手を使っている」と強調した。

 食品売り場でのクラスターが判明した大分市の百貨店トキハでは新たに従業員8人の陽性を確認。感染者は計17人となった。

 214人の内訳は大分市116人、別府市26人、中津市24人、宇佐市13人、日田市12人、由布市と県外各5人、臼杵市4人、佐伯市と豊後大野市各2人、津久見市、豊後高田市、国東市、日出町、玖珠町各1人。

 県はJRで大分市方面に通学する高校生を対象に乗り合いバスを走らせる方針。JRでの密を避けるためで昨年に続く実施。到着地はJR大分駅などを想定。出発地や台数は検討中で「9月1日までの運用開始を目指したい」としている。

 宿泊療養施設については「ホテルクラウンヒルズ大分」(大分市)を23日、5施設目として開設する。一部施設では16日から夜間に医師1人を配置。また2種類の薬を点滴で投与する「抗体カクテル療法」ができるよう準備を進めている。

 県によると20日まで5日間の感染者計807人のうち60歳以上は9・9%なのに比べ40歳未満は63・2%だった。 (吉村次郎)

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