やまぬマタハラ 悲痛な相談、年7000件に

 働く女性が妊娠や出産を機に、職場で不当な扱いを受けるマタニティーハラスメント(マタハラ)が後を絶たない。解雇や退職勧奨をはじめ、心ない発言や嫌がらせを受けることもある。妊娠中から出産後まで長期間にわたって、上司だけでなく同僚も被害をもたらすのが特徴。相談件数は全国で年間7千件に上り、被害に遭った人は悲痛な声を上げている。

 福岡市の女性(36)は昨年秋、第1子を出産した。介護施設で働き、今は育児休業中。職場復帰は「無理です。あんなことをされたら」と首を振った。

 妊娠中に立てた計画では、育児休業を取った後、今年10月から仕事に戻るつもりだ...

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