福岡市16ー22日の感染者3156人、前週の1・2倍 20代が急増1170人

 福岡市では16~22日の1週間で、前週の約1・2倍となる3156人の新型コロナウイルス感染が新たに確認された。若年層の増加が顕著で、20代は1170人と約1・4倍に急増。市は警戒を強めている。

 18日は1日当たりで最多の625人を確認。1週間の平均陽性率は21・5%と3週連続で20%台に達した。新たな重症者は9人、死者は5人だった。市は17日から、ワクチンを2回接種後、十分な免疫を得られるとされる2週間以上が経過して陽性と確認される「ブレークスルー感染」の感染者数を毎日公表しており、17~22日で計67人を報告。それぞれの日の1日当たりの陽性者全体に占める割合は、平均2・4%だった。

 年代別では40代以下が2770人(88%)と感染者の大半を占める傾向が続いている。10代は前週から約1・2倍の407人(13%)。30代は522人(17%)、40代は455人(14%)で、いずれも高止まりしている。

 新たなクラスター(感染者集団)は5件発生。高校生グループ13人▽医療機関7人▽高校の部活動7人▽発達障害の子ども向け施設7人▽介護老人保健施設5人-だった。

 (小川俊一)

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