企業トップ取材、記者は中学生 「キッズプレス」ネットや無料紙で発信

 福岡県内の小中学生がさまざまな人物や出来事を取材し、発信する取り組みを続ける福岡市のメディア「キッズプレス」が、地元企業の社長を対象にしたインタビューに取り組んでいる。プロの記者のような緊張感のある体験を通して地域を知り、将来を自ら切り開く力を育てる狙いがあるという。11日は中学生2人が、西日本鉄道(福岡市)の林田浩一社長の取材に挑戦。地場大手のトップから含蓄のある言葉を引き出した。

 キッズプレスは同市南区のNPO法人「Wing(ウイング)-Wing(ウイング)」が子ども育成事業として2018年に立ち上げた。小中学生24人が登録し、地域のイベントなどを取材して自ら書いた記事をインターネットで公開しているほか、3月からは3カ月に1度のペースでフリーペーパーを発刊し、小学校などに配布している。社長へのインタビュー企画は5月に始まり、これまで老舗菓子店や石油会社などのトップを紹介してきた。...

残り 506文字

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

福岡県の天気予報

PR

PR