西九州新幹線のレール敷設が完了 武雄温泉ー長崎

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は6日、来年秋の開業に向けて建設を進めている西九州新幹線(武雄温泉-長崎)のレール敷設が4日に完了し、延長約67キロのレールが1本につながったと発表した。

 レールの敷設は、2018年8月に佐賀県嬉野市の嬉野温泉駅から開始。上下に延伸し、約3年間で終点の長崎駅にたどり着いた。

 全体の工事の進捗(しんちょく)率は9月1日時点で、路盤工事や軌道工事は100%、電気工事は80%。今後は駅舎のほか、新幹線の走行に必要な電力を供給する電気工事などを進める。21年度中の完成を目指し、その後、JR九州に引き渡す予定という。

 (岡部由佳里)

佐賀県の天気予報

PR

PR