「イグ・ノーベル賞の世界展」福岡市科学館で9日から

 ユーモアあふれる科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の歩みを紹介する「イグ・ノーベル賞の世界展」(西日本新聞社など主催)が9日、福岡市中央区六本松の市科学館で始まる。11月3日まで。

 同賞は「人を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」を対象に、米科学雑誌の編集長が創設。本家ノーベル賞と同じ化学賞や平和賞のほか、生物学賞や美術賞など独自の分野も設けている。

 会場には、過去の受賞研究の実物やパネルを展示。「ガスマスクに変形できるブラジャー」、犬の言葉の翻訳機「バウリンガル」などの発明品、バッタが映画スター・ウォーズを見ている時に興奮する研究のパネル写真がある。「スパゲティを折るとなぜ三つ以上の破片に分裂するのか?」などの体験ブースもある。

 日本人は現在、14年連続で受賞。今年の授賞式(オンライン開催)は日本時間の10日午前7時からで、本展の公式ツイッターをフォローなどした人限定で9日のみ入場無料にする。

 10日以降は高校生以上1400円、小中学生900円。事務局=092(711)5491。

(塩田芳久)

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