「現場で声を上げ続ける」リーダーは退任しても辺野古阻止は諦めない

 沖縄県の反戦運動を率いてきた沖縄平和運動センターの山城博治議長(68)が10日、退任した。7年前から米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動の先頭に立ち、70歳の節目を前に退くことを決めた。「バトンをタッチし、思いを引き継ぎながら基地建設を阻止したい」と山城さん。今後は一市民として活動を続ける。

 山城さんは7日、埋め立て用土砂を搬入する辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込んだ。議長として最後となった辺野古での抗議活動。「ありったけの力を注いできたので、寂しい気持ちはある」と振り返った。...

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