川端康成と竹田のゆかり展 五十回忌に合わせ

 大分県竹田市の「ラムネ温泉館」に併設する美術館で、五十回忌を迎えた作家川端康成と竹田の縁を紹介する展示が行われている。30日まで。

 川端は1950年代に複数回、竹田を訪問。その後に執筆した小説「波千鳥」には市内の岡城跡や、くじゅう連山が登場する。会場には川端の書7点や波千鳥の生原稿のコピー、川端を案内した福岡県久留米市出身の画家高田力蔵によるくじゅうの自然を描いた作品などが並ぶ。

 企画した同館オーナーで前市長の首藤勝次さん(67)は「川端氏は竹田の高校で講演もした。地域との関係を知ってもらえれば」。

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