突然の計画撤回から20年…よみがえる「粘り強い堤防」

 大規模な水害が各地で頻発する中、国土交通省は川から水があふれる越水が発生しても決壊しにくい堤防の整備に乗り出した。決壊すると特に危険度の高い区域を選び、工事を進めていく。越水対策を巡っては約20年前、崩れにくいように補強する「フロンティア堤防」の整備計画がお蔵入りとなったが、2019年に越水による堤防の決壊被害が相次いだのを機に、一度消えた構想を復活させた。...

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