再エネの切り札、九州に根付くか 五島沖に浮体式

連載「回れ洋上風力」①

 再生可能エネルギーの「切り札」とされる洋上風力発電の開発が本格的に始まる。政府は、2030年までに原発10基分の出力に当たる1000万キロワット、40年までに最大4500万キロワットの案件をつくり出す目標を掲げている。ポテンシャルが高いとされる九州で洋上風力の可能性に早くから着目し、奮闘してきた企業や自治体、地域の姿を追う。

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 海面からの高さは大阪のシンボル「通天閣」とほぼ同じ...

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