50年の愛着を捨て…浸水被害で「適地適作」に転換 久留米市の花農家

水に挑む農 2020豪雨3カ月(中)

 「適地適作」という言葉がある。気候風土に合った作物を植えることだ。

 親の代から約50年にわたり、花卉(かき)栽培を手掛けてきた久留米市北野町の田中保光さん(37)は今夏、大きな決断を下した。主力品目だったガーベラに別れを告げ、トルコギキョウの増産に踏み切った。...

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