新規就農者、経験不足は研究と熱意で補う 久留米市のイチゴ農家

水に挑む農 2020豪雨3カ月(下)

 就農3年目。農業は雨との戦いの連続と思い知った。

 久留米市大善寺町のイチゴ農家、古賀智樹さん(26)、古賀百伽さん(26)夫妻は出産をきっかけに、食とアレルギー、アトピーの関連に対する関心が高まって就農を決意した。会社員だった百伽さんと柳川市のノリ漁師だった智樹さん。2人とも農業経験は全くなく、廃業する農家の土地を少しずつ買い足したり、廃棄されるビニールハウスを再利用したりして、「うるう農園」を開いた。

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